Steam版『モンスターハンターワイルズ』各画質での動作スペック公開

2025年2月28日の発売が決定した『モンスターハンターワイルズ』のオープンベータテストが開催されましたが、その際にSteam版のウルトラ(4K 60fps)、高(WQHD 60fps)の2つの設定での必要スペックが公式サイトにてひっそりと公開されました。

既に公開されている推奨環境(FHD 60fps)と最低環境(FHD 30fps)と合わせて4つの設定での必要スペックが公開された事になります。

画質ウルトラ(4K 60fps)必要スペック

CPUは標準画質から変わりは無いので記載されたCPUを使っている方はグラフィックボードだけの買い替えで良いのは有難い所。

グラフィックボードに関しては「NVIDIA GeForce RTX 4070 Ti / AMD Radeon RX 7800 XT」以上が必要となっており、グラフィックボードだけで10万円を超える価格帯の物になっている。

なお記載されたスペックは「DLSS 3.5」「FSR 3.0」を使用した状態での情報となっている。

画質高(WQHD 60fps)必要スペック

こちらもウルトラ画質と変わらずグラフィックボードのみの変更。

グラフィックボードの値段も10万円を切る価格なので手を出しやすい価格帯になっている。

こちらも「DLSS 3.5」「FSR 3.0」を使用した状態での情報となっている。

画質標準(FHD 60fps)必要スペック

標準以下は以前の発表から変わらず。

変更点は以前の発表からフレーム生成の記載はあったが、「DLSS 3.5」「FSR 3.0」を使用した状態の記載が追加されている。

画質低(FHD 30fps)必要スペック

こちらも以前の発表から変わらず。

変更点は以前の発表からフレーム生成の記載はあったが、「DLSS 3.5」「FSR 3.0」を使用した状態の記載が追加されている。

まとめ

今回各画質の必要スペックが公開されましたが、推奨スペックからグラフィックボードのみの変更で良いので高画質設定でプレイしたい方はモンスターハンターワイルズ発売までにグラフィックボードの買い替えを検討してみてはいかがでしょうか。