
AYANEOが面白いデザインのデスクトップPCを発売したらしいね!



しかもミニPCなのも相まってかわいいデザインになってるね



今回はそんなミニPCのスペックも紹介していくよ!
80年代を彷彿とさせるレトロデザイン


AYANEO Retro Mini PC AM02は、AYANEO製のレトロデザインデスクトップ型ミニPCです。
80年代を彷彿とさせるノスタルジックな筐体とAMD Ryzen 7 8845HSや4インチタッチディスプレイといった最新のテクノロジーを融合させ、コンパクトなボディでありながら高い性能と拡張性を有しています。
本体上面の4型タッチディスプレイは、CPUなどの状態をリアルタイムに表示したりすることが可能です。
スペック


主なスペックは、CPUが「Ryzen 7 8845HS」、メモリーが32GB、ストレージが1TB SSD。OSはWindows 11 Home。
無線通信は、Wi-Fi 6E準拠の無線LANとBluetooth 5.2に対応。
本体サイズは146(幅)×134(奥行)×53(高さ)mm。重量は約538g。
インターフェイス


インターフェイスとして、
USB4×1、USB 3.2 Gen2 Type-A×2、USB 2.0 Type-A×2、2.5ギガビットLAN×1、ギガビットLAN×1、
DisplayPort 1.4×1、HDMI 2.0×1、3.5mmオーディオ×1、USB Type-C(給電用)×1
を装備しており、コンパクトでありながら高い拡張性があります。
ゲーミング性能


コンパクトで80年代のゲーム機を彷彿とさせるデザインのAYANEO Retro Mini PC AM02ですが、実際のゲーム性能は
どの位なのか最後に確認していきたいと思います。


引用:デジリスタ
今回、AMD Ryzen 7 8845HSに搭載されている内臓GPU、Radeon 780Mの性能はGTX 1650より低い性能になっています。
ゲーム性能としては高くないので軽量のゲームか画質設定を落としてゲームをするのがメインになってくると思います。
GTX 1650を過去に使用していた筆者の経験からすると、
Apex Legendsは低設定、FHDで100fps前後
原神は高設定、FHDで50fps前後
位の性能になると思われます。
まとめると、最近の人気ゲームはそこそこ遊べるが、今後発売される重量ゲームを遊ぶのは厳しい性能です。
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