【レビュー】Nothing Phone (2a) | 透け感、こ、こいつ光るぞ…!

ぽんさん

格安SIMの乗り換え割で”Nothing Phone (2a)“をオトクにゲットしたよ!

つなさん

Nothing Phone?なにそれ?

ぽんさん

デザインがとってもカッコいいスマホだよ!

ぽんさん

あと、今回はMNP乗り換え割でお得にゲットできた背景も一緒に紹介するよ!

目次

外観

いきなりですが、まずは外観をみてください!

ケーブルに刻印あり
SIMピンのカッコよさ
本体背面、スケスケカッコいい!
正面
ちょっとカメラ出っ張ってるかな

好みがわかれると思いますが、どうでしょうか。

ぽんさん

この背面の透け感。たまらない。

Nothing Phone (2a) にしたキッカケ

私が現在のスマホ(Xiaomi POCO X3 GT 5G)にしてからすでに3年以上が経過しており、

少し動作がもっさりしていたことから、スマホの切り替えを検討しました。

Xiaomiファンな私は、当初もちろん脳死でXiaomi端末を考えていたのですが、たまたまIIJmioのスマホセット割だと安く端末をゲットできると知って、端末を探してみたところ、、、

IIJmioより引用
ぽんさん

な、なんじゃこりゃ!!!!

IIJmioさん、これはいったいどいうことなんでしょうか!?

さすがに上記画像のスマホたちはエントリーモデルのスマホですが、

ミドルやハイエンドのスマホたちはというと、、、

どれも割引率高くて驚きです…。

スペック

気になるスペックはこんな感じ。

項目スペック
OSNothing OS 2.5(Android 14ベース)
CPU MediaTek Dimensity 7200 Pro
RAM8GB / 12GB
ROM128GB / 256GB
ディスプレイ6.7インチ フレキシブルAMOLED (2412 x 1084)
リフレッシュレート120Hz
アウトカメラ50MP(広角)+ 50MP(超広角)
インカメラ32MP
バッテリー容量5,000mAh
充電45W急速充電
防水防塵IP54
生体認証顔認証、ディスプレイ内指紋認証
SIMnanoSIM×2
その他おサイフケータイ、NFC
サイズ161.74 mm x 76.32 mm x 8.55 mm
重量約190g
カラーミルク、ブラック
価格8GB RAM + 128GB ROM:49,800円(税込)
8GB RAM + 256GB ROM:55,800円(税込)

私の場合は、セット割で購入したので、RAM/ROMの容量は選択できませんでした。。。

そのため、RAM:8GB/ROM:128GBしか選択できませんでしたが、

端末代は、定価から驚異の46.2%OFF!一括だと26800円です。(定価は上の表通り)

そして、ただでさえ一括料金が安いのに、私は分割にして月々の負担を軽減させました。

特徴的な機能

Glyph Interface

Nothing Phone シリーズはいずれも特徴的なデザインをしていますが、

なかでも、背面にあるLEDライトが光る『Glyph Interface』は、Nothing Phoneシリーズの特徴です。

このLEDは、以下のような特徴があります。

  • 着信や通知、充電状況などを光のパターンで教えてくれる
  • Glyph タイマーでは、背面LEDライトがタイマーの残り時間とリンクして減っていく
  • 音楽と連動した点滅
  • 普通にライトとしても使える(通常のカメラ用ライトも別途使える)
ぽんさん

Glyph Interface、夜寝るときの足元ライトとして結構使ってるんだけど

ぽんさん

光量が明るすぎずちょうどいいんだよね

Nothing Phone 2aより (タイマー時のサンプル動作)

嬉しい人には嬉しい『おサイフケータイ』

携帯に支払いやポイントカード集約させている人なら、これ結構嬉しい機能ではないでしょうか?

海外のスマホは日本向けに展開されているモデルでない限り、基本的におサイフケータイ非対応であることがほとんどです。

Nothing Phoneはイギリス発のスマホにもかかわらず、『おサイフケータイ』ちゃんと対応しています。

Nothing Phone 2aより
ぽんさん

いままでおサイフケータイ非対応スマホばかりだったから、
これを機にスマホに色々集約してみようかな~

1週間ほど使用してみて

実際、1週間使用してみて感じた感想をまとめてみました。

バッテリーもちがよい

ここに関しては個人差ありますが、さすが5000mAhあるだけあって、バッテリー持ちはとてもよく感じました。

私の使い方としては、

  • SNS
  • 株式・仮想通貨取引
  • ニュースアプリ
  • 短時間の動画視聴

かなりライトユーザーなので、持ちが良いのは当たり前ですね。笑

Glyph Interfaceやっぱり便利

背面を上にするように机に置くと、通知が来た際に光で教えてくれたり。

音楽を流した時には、音に合わせて光が点滅したりします。

前項でも言いましたが、Glyph InterfaceのLEDを常時点灯させることもできるので、ライトのようにも使用できます。

カメラ用のライト程明るくなくていいから、ちょっとした光源ほしい時に重宝します。

ぽんさん

カメラのタイマー機能も視覚的にカウントダウンしてくれるところも◎

デザインがよろしい

やはり、このスマホには欠かせない要素だと思います。

この透け感は、例えるなら「ポケットモンスター クリスタル」や「コロコロカービィ」が発売された時、

スケスケのソフトを見て「なんてかっこいいんだろう」と幼少期に思った記憶を思い出しました。

一部では、カメラ部分に関して「豚の鼻」と揶揄されることもあるみたいですが、私はカメラの配置を含めても

Nothing Phone (2a)のデザインは近年に見ない洗練されたデザインだと思っています。

まとめ

価格◎、性能◎、デザイン◎で大変満足なスマートフォンです!

おサイフケータイを実装してきているあたり、日本市場に対しての情熱も感じるし、

ミドルクラスのスマートフォンと思えないくらい動作は快適です。

昨今、スマートフォン市場は熟してきた感じがあり、最近になって”折りたたみスマホ”なるものも出てきましたが、

基本的なデザインや造形はどこも一緒な気がしています。

Nothingのような奇抜なスマートフォンは大好物なので、今後スマートフォン各社は、尖ったスマートフォンをもっともっと発売してもらいたいと願うばかりです。

つなさん

Nothing Phone …ほしくなってきた。

ぽんさん

でしょ?あとこの会社にはCMF Phoneスマホ自体を自分好みにカスタマイズできるスマホもあるから、公式サイトでチェックしてみてね!

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

コメント

コメントする

目次