
現状のPCスペックを紹介します!



ひとのPCスペックって気になっちゃうよね~



普段どんな性能のPCでブログ記事書いたり、
ゲームやら動画作成やらをしているか公開していくよ!
構成一覧



これがぽんPCだ!
品名 | メーカ名 | 製品名 |
---|---|---|
![]() ![]() マザーボード | ![]() ![]() | ![]() ![]() B650 PG Lightning WiFi (B650 AM5 ATX) |
![]() ![]() CPU | ![]() ![]() | ![]() ![]() Ryzen 7 7800X3D |
![]() ![]() GPU | ![]() ![]() | ![]() ![]() Palit GeForce RTX 4070 Ti SUPER JetStream OC 16GB |
![]() ![]() RAM | ![]() ![]() | ![]() ![]() CORSAIR DDR5-6000MHz VENGEANCE RGB DDR5シリーズ |
![]() ![]() ROM | ![]() ![]() | ![]() ![]() ADATA SSD 2TB PCIe Gen4x4 M.2 2280 LEGEND 800シリーズ ALEG-800-2000GCS-EC |
![]() ![]() 電源 | ![]() ![]() | ![]() ![]() DEEPCOOL PQ850M R-PQ850M-FA0B-JP (850W) |
![]() ![]() CPUクーラ | ![]() ![]() | ![]() ![]() DEEPCOOL AK400 |
![]() ![]() PCケース | ![]() ![]() | ![]() ![]() ZALMAN S5 White |
完成形













本当は「板ガラス」があるんだけど、
映りこみ激しいからとって撮影したよ
作った時の価格
私はドスパラで上記のパーツを全て買って、自分で組み立てをしました。
合計金額271,100円
※OSは旧PCの物を移行したので、OS費用は計上していません。
買った当時のドル円レートは151.2円くらいです。
記事作成時点のドル円は142.1円なのでかなり円安時に購入したことになります。



もうちょい安く買いたかった
2025年4月現在、同じ構成を作ろうとすると…
作成時より9円ほどの円高になっていますが、
いま現在この構成を作成しようとすると、どうなるのか。
少し気になったので、Amazon見回って最新の金額を出してみました。
※一部生産終了しているものがあるので、それぞれ別メーカの代替品で充てがいます。
代替品
品名 | メーカ名 | 製品名 | 価格 |
---|---|---|---|
![]() ![]() GPU (代替品) | ![]() ![]() | ![]() ![]() ASUS SFF-Ready Prime GeForce RTX™ 4070 Ti Super OCエディション 16GB GDDR6X | ¥254,889 |
![]() ![]() 電源 (代替品) | ![]() ![]() | ![]() ![]() 玄人志向 80Plus GOLD 850W ATX 電源 ユニット フルプラグイン セミファンレス KRPW-GA850W/90+ | ¥12,464 |
![]() ![]() CPUクーラ (代替品) | ![]() ![]() | ![]() ![]() Thermalright Peerless Assassin 120 SE | ¥5,599 |
合計金額 | N/A | N/A | ¥272,952 |
既存品
品名 | 製品名 | 価格 |
---|---|---|
![]() ![]() マザーボード | B650 PG Lightning WiFi (B650 AM5 ATX) | ¥21,399 |
![]() ![]() CPU | Ryzen 7 7800X3D | ¥73,800 |
![]() ![]() RAM | CORSAIR DDR5-6000MHz VENGEANCE RGB DDR5シリーズ | ¥33,600 |
![]() ![]() ROM | ADATA SSD 2TB PCIe Gen4x4 M.2 2280 LEGEND 800シリーズ ALEG-800-2000GCS-EC | ¥24,323 |
![]() ![]() PCケース | ZALMAN S5 White | ¥9,980 |
合計金額 | N/A | ¥163,102 |
合計金額:436,054
なんと、差額164,954円(記事作成時点)



43万は、たかすぎ…。



この差額分だけでエントリー組めるね
予想以上に高額になってしまいました。。。
ベンチ測定
現在次世代GPUたちがでてきている中で、どれくらいの性能差が出るか以下のベンチを回してみました。
- モンスターハンターベンチマーク
- FINAL FANTASY XV ベンチマーク
- CINEBENCH 2024
MONSTER HUNTER Benchmark
FINAL FANTASY XV BENCHMARK
CINEBENCH 2024
すみません動画取り忘れました。


シーンごとの使用感
結論:ノーストレスでとても快適に全ての作業を行うことができます!
ブログや事務作業
この部分に関しては、本当に『ノーストレス』これに尽きます。
マシンパワーは通常の事務向けのPCスペックよりも全然強いので、文字入力はもちろん、オフィス系のソフトが立ち上がるのが遅いとか、そういうストレスは一度も感じたことがありません。
動画編集
RTX 4070 Ti SUPERは、ゲーミング性能だけでなく、クリエイター用途(動画編集・エンコード)にも十分対応可能なGPUです。
とくにAV1エンコード対応により、高画質&高圧縮でYouTubeやストリーミングに向けた動画制作にも強いのが魅力。
私のような素人動画編集であればストレスを感じるポイントはゼロ。
動画編集・配信・AIエンコードどれをとても優秀なオールラウンダーです。
ゲーム
私の普段のゲーム環境はフルHD画質の240FPS出れば満足する人間なので、体感としては、極端に重いゲームでなければ基本的にどのゲームでも不満なしでプレイすることが可能です。
最高画質で240FPSに常に張り付くかというと、Noです。
これは完全にゲームによります。
ただ、FPSゲーム以外のゲームで120FPS以上出ていれば、ストレスはないと思います。



FPSゲームも基本はグラフィックより、
索敵のしやすさを優先して画質落とすから



結果的にはフレームレートでるよ!
現行品での同等品
もしいまこれと同等の性能のPCつくるとなると、現行品ではなにで構成すれば近いのができるのか。
『RTX5070 Ti』がRTX4070 Ti Superの代替として〇
ベンチマーク比でも、『RTX 5070 Ti』のほうが『RTX 4070 Ti super』より優れているため、
『RTX 4070 Ti Super』にこだわりがなければ、現行の『RTX5070 Ti』が最有力候補として挙げられます。



RTX4070 Ti Superはすでに生産終了していて、価格が高騰しているイメージたけど



RTX5070 Ti は記事時点では¥169,999だから、RTX4070 Ti Superより安く購入できそう
まとめ
ガジェットストリームの中の人のPC構成(ぽん版)でした!
このPCの構成については、
Ryzen 7 7800X3D ✖ RTX 4070 Ti Super ✖ メモリ32GBの組み合わせは『ハイエンドよりのミドルクラス』
と思っています。(というか思いたいです。)
プロの環境(ゲームなり動画編集なり)でなければ、性能は十分でノーストレス。そのうえBTOより安くコスパも◎
現在は、RTX 4070 Ti Superが生産終了となってしまったため、価格が高騰しているので、別のGPUを検討する必要がありますが、
ハイエンドまでは必要ないけど、ゲームも動画編集もストレスなく楽しみたいって人には、私のPC構成おすすめできます。



まぁ、ただただ、Ryzen 7 7800X3Dがコスパ・性能とも最強だから、
このCPUに合わせれば、結構なんでも良PCになりそう。
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